ただいま調整中
V型ダイポールに新たな問題が出てきています。
気温が下がるにつれ共振周波数が下がり、SWRが急上昇。全バンドではなく、10、18、28MHzと特定のバンドだけ大きく影響が出ます。トラップコイルに使っているセラミックコンデンサの容量が温度によって変わるためと思われます。
あと、昨日のような場所では、送電線とも干渉してしまいます。それも、最低周波数の7MHzはあまり影響が無く、10MHzだけがSWR計で追いかけられないほどに悪化します。この原因もよく分かっていません。
明日は愛知郡長久手町の、障害物の無い広~い平地で調整しようと思います。SATにも出ます(^^)
1200MHz QRVの準備も進めています。1200MHzのホイップアンテナは買うと高い! そこでヘンテナを作ってみました。エレメントは5DFBの端切れ利用。伊勢のビーコンが受信できるといいけれど、
TRVが対応していない…※。クリコンの製作も検討中です。2400MHzも欲しくなってきました(笑)
※追記…局名録2006-07ではIGYビーコン1292.52MHzとなっているのに、1294.52MHzが正解のようです。誤植! ということで144MHzのリグとTRVで受信できます。
| 0
「自作」カテゴリの記事
- QSLカードに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントを導入(2020.11.28)
- 連休中の成果(2020.05.10)
- 1.8MHz帯のアンテナ(2020.04.21)
- 2020年2月2日 1.8MHz帯対応 釣竿ホイップアンテナ(2020.02.02)
- 夏休みの工作(2019.08.17)
コメント