« 8N2G公開運用へ | トップページ | 2007年6月6日 岩倉市 »
8N2Gの運用中、なぜかV型ダイポールのチューニングが合わなくなりました。同軸ケーブルの長さが違うため?と思い、再現実験を行ってみてもやはりダメ。ディップメーターで調べると、全く違う周波数に共振していました。うーん、原因は何だろう?
よく観察してみると、トラップに使っているセラミックコンデンサのいくつかが焼けていました。そりゃそうでしょう、50Wで4時間ほど連続送信でしたから…。コンデンサを交換すると、7~50MHzの全てのCW周波数帯でドンピシャにSWRが落ちました。すごい再現性(笑)
同軸ケーブルを巻いた物でトラップダイポールを作るのは、耐圧の点から見て理にかなっているのですね。
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