1200MHzパラボラアンテナへの改造
貴重な頂き物のDishを、何とか1200MHzでも使えるようにしようと工作開始。
放射器は手元にあった3mmの銅パイプと5D-FBをハンダ付け。SWR計など無いので、帯域が広いという折返しダイポールとUバランで構成。放射器の支持部分はオリジナルは金属製の25mm角パイプ、ところが目玉の飛び出るような値段でしたので、25mmのヒノキ角材で代用。文献によると、Dishの前に置く反射板は直径0.5~0.8λとのこと。100円ショップで直径15cmくらいの金属製のお皿かお盆を探せば完成。製作費500円くらい?
ついでに組み立てが早くできるようラチェットレンチも買いました。こちらの方が高かった(笑)。周波数が変わっても放射器だけ作り直せばよいのがパラボラアンテナの面白いところです。
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コメント
箱根の山を越えられるかな。
愛知・岐阜・三重の1.2G期待してます。
投稿: KIC | 2007年10月18日 (木) 06:54