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2007年11月14日 (水)

ダイポールアンテナの作り方

中学生の方から「ダイポールの作り方がよく分からないので、もうすこし教えていただけませんか?」とメールを頂きました。

ダイポールアンテナの作り方なんて、ネットで検索したらすぐ出てくるのでは?と検索してみたところ、初心者向けの詳しい解説はなかなか見当たりません。

Dp雑誌の特集を見ても、メーカー製の大型バラン、アンテナ専用のワイヤー、碍子などを使った固定局向けの記事ばかり。移動運用で簡単に使える工夫や、ACコード、フィーダー線、鉢底ネットなど身近な材料での作り方はあまり知られていないと思います。

そこで「中学生・高校生向けのダイポールアンテナの作り方」の記事を書こうと思い立ちました。

Balunkit最小限の基本だけをここで説明します。ビニル線、バラン、同軸ケーブルを接続するだけです。ACコードを全長の半分の長さで切って裂けばできあがり。少し長めに作っておき、SWRが低くなるように長さを調整します。そうそう、144/430MHzでは利得が低過ぎ(電波が弱すぎ)てほとんど使い物になりません。実際にダイポールアンテナが活躍するのは1.9~50MHzくらいです。

市販品(完成品)のバランは高価なので、私はFCZ研究所のキット(現:キャリブレーションのスーパーアンテナバラン)を愛用しています。高校生の時、実際に使っていた物の再現写真を載せておきます。防水はビニール袋を巻いてビニテぐるぐる巻き(^^)。10MHzはこのダイポールをベランダの軒下に吊り下げ、端のはみ出た部分は下に垂らしていました。これで夜中の変な時間(笑)にCWで外国と交信していましたし、JCCも300くらい集めました。

ついにはTVのフィーダー線で2本平行ダイポールにして18,24,28MHz…と全部出られるように。14/21MHzは主にロングワイヤー、7MHzは短縮ダイポールでした。

…書き出すと長くなるので、続きはまた。

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