2008年5月31日~6月1日 庵原郡富士川町
今回のSCWIG移動は消滅予定の庵原郡富士川町から。いつEsが出るか分からないこの時期、行く途中もHFの各バンドのワッチが欠かせません。
浜松市東区はEsの気配が無く不発。牧之原市でVO-52の後、HFに出てみると18MHzで近場も含めて何局か聞こえていました。しかし21MHzは不安定で、24と28は8エリアだけが激強。現地に着いてからのコンディションはどうでしょうか?
到着するとすぐにFO-29の時間。SATはこの後も出る機会があるので、お散歩セットでFO-29に初のチャレンジ。ビーコンは確認できましたが自分のループは聞こえず、結局1QSO。 HFのコンディションも悪く、雨で移動局もいないため、真っ昼間からBBQ&ビールでヘロヘロ(爆) 1日目のHFは1.9MHz 2/10MHz 3QSOのみでした。
2日目は強い日差しが照りつける快晴。7MHzは他の局にお任せして、私は10MHz&UPをサクッと巡回。地元局と8エリアは28MHzまでQSOできました。この日に限っては「雨の後はEスポ」の法則は外れた模様
1.9MHz 2/3.5MHz 0/7MHz 6/10MHz 14/14MHz 5/18MHz 4/21MHz 3/24MHz 3/28MHz 4/50MHz 1/144MHz 2/430MHz 2/1200MHz 2/SAT 63/Total 111
帰りは東名高速ローラー。焼津市は7MHzの3QSOのみで18MHzは不発。浜松市東区は8エリアと28MHzまでできたものの、03県は21MHzでも聞こえず4回目のチャレンジ失敗(;;)
岡崎市は10MHzの近距離が大オープンで、GWで届かないはずの名古屋市、多治見市ともQSOできました
各局のWantedを見ると、県庁所在地クラスの市は意外なバンドが残っていることがあります。移動局が少ない、というか移動しても呼ばれなさそうで誰も出ないのでしょう。20県では豊橋、岡崎、一宮…ということで狙っていました Hi。この後、岡崎市V/UHFのリクエストがあり河川敷へ移動。50MHzのScが良く来ていました。
安城市も18MHzはそこそこ。知立市は10MHzは開けていたけれどローバンドがコンテストで大混雑。リクエストのあった1.9MHzは強烈なQRMで受信できず、近場の局からしか呼ばれないためあきらめ。飲み過ぎ&寝不足で体力的にもキツくなり(笑)VO-52を安城市で出てそのまま帰宅
| 0
「移動運用」カテゴリの記事
- 2023年3月26日 南佐久郡2日目(2023.03.26)
- 2023年3月25日 南佐久郡1日目(2023.03.25)
- 2023年3月12日 西日本ハムフェア講演(2023.03.12)
- 2023年3月11日 西日本ハムフェア前日(2023.03.11)
- 2023年2月26日 浜松市2日目(2023.02.26)
「アイボールQSO」カテゴリの記事
- 2022年8月20日 ハムフェア(2022.08.21)
- 2022年7月24日 東海ハムの祭典(2022.07.24)
- 2022年7月17日 KANHAM(2022.07.18)
- 2022年4月17日 ハムらde無線フェア出展(2022.04.17)
- オンライン出展「日本全国・大移動」2021年9月12日開催(2021.09.05)
「衛星通信」カテゴリの記事
- RS-44の運用周波数を変更します(2022.02.05)
- 2021年9月20日 北海道アマチュア無線オンラインミーティング2021(2021.09.20)
- 2021年5月7日 北海道10日目(2021.05.07)
- 長さ4.5cmのアンテナでサテライト通信(2021.02.10)
- オールバンド50W連続運用システム(2021.02.05)
コメント