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2010年2月17日 (水)

EIRP=1Wが得られる新方式?

MMANAを使って135kHz用アンテナの利得を上げる方法を考えていて、とんでもない現象を発見しました。

135whipandradial

エレメントを長さ10mのベースローディング・ホイップアンテナ、地上高0.0mリアルグランドに設定します。垂直エレメントを2分割するとローディングコイルを入れやすいです。

さらに、エレメントの接地部分から水平方向に100mのラジアルを張ります。ラジアルの先端高を0にするとエラーになるため、例えば0.05mなど適当に浮かせます。ローディングコイルを約19.5mHに調整すると、135kHz帯でjXがほぼ0になり、共振することが分かります。

この状態で利得 Ga を調べると…。垂直エレメント単独では -40dBi 程度だった利得が、ラジアル100mを張ると 10dBi を超えています。つまり、135kHzでEIRP=1Wをはるかに超える高利得アンテナが出現しました。DM1などの分割を変えると若干変わるので、いろいろ試してみましょう。

100mradialラジアルを200mにすると、更に利得が上がります。あまり長くすると逆効果のようです。

18dBiは過大評価としても、100mのラジアルは実現可能ですし、アースマットよりも利得が稼げると推測されるので、実験する予定です。0.5mm2, 100mのビニル線を買ってきました。

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