8月11日からの予定
8月11日(土)
- 淡路島経由で移動(渋滞の場合、変更の可能性あり)
- 18:12 VO-52 丸亀市(3602)
- 坂出市(3603)
8月12日(日)
- 18:29 VO-52 総社市(3110)
- 小田郡矢掛町(31006B)
8月13日(月)
- 18:46 VO-52 新見市(3112)
- 庄原市(3511)
8月14日(火)
- 夜 箕面市(2524)
注)
渋滞が予想されるため、昼間の予告は出しません。
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8月11日(土)
8月12日(日)
8月13日(月)
8月14日(火)
注)
渋滞が予想されるため、昼間の予告は出しません。
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JK2VOC福田さんから8J2NKC運用のお誘いを受け、シャックを訪問しました。これは「電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年」の社団局で、移動しない局が8J2NKC、移動する局が8J2NDPです。
よく聞かれることですが、私はこの学校とは無関係です。無線従事者国家試験をここで受験したので場所を知っているだけです Hi。
目的の一つがデジタルモードの実演。普段使っているPCとインターフェースを持ち込んで運用しました。
RTTYを3.5/7/10/50MHzの各バンドで運用し、14MHzではJT65Aでも交信しました。コンディションが悪く、HFのハイバンドはほとんど空振りCQでした。
ハムフェアで販売される「特製プロ仕様電鍵」の試し打ちをさせていただきました。7MHz CWで1時間CQ連続でも、全く疲れませんでした。長時間使用してもガタ付かない所は、さすがの出来です。ただし、安定性が非常に良いため、「電鍵が決めた動作に自分の手が付いてくる」ように、電鍵側の細かい調整が必要です。ソフトタッチの「次第に手に馴染んでくる」電鍵とは全く違います。自分の好みの調子に調整するには手間が掛かるかもしれません。でも、縦振れ電鍵に興味のある方は、この感触は試して損は無いでしょう。以上は宣伝
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3日目は朝から磁気嵐という情報がtwitterなどで流れてきました。各バンド何も聞こえず、イオノグラムにも反射源が映らない、最悪の状態。18MHzや21MHzが短時間の浮きを狙ってカスカスQSOできる程度。10MHzも死んでおり、午前の部は約70QSO、まさにお手上げ状態。
10時から滋賀コンテストに参加。7MHzはSメータが全く振れない県内局を周波数を変えながら何度も呼んでゲット。援助のつもりが本当に妨害になってしまったかも。14MHzで7・8エリアが少し出来た他は呼べる強さの参加局がおらず、あっさり終了。午後もCONDX回復の気配は無く、さらに突然の激しい雨。運用する気力が無くなります。
レンタカーですので、雨が降ってくると窓を閉めて、車内を汚さないように注意します。気温が30度近くあり、車内は蒸し風呂状態。そこでエンジンをかけてエアコンON。特に10MHzあたりがエアコンノイズの影響を受けやすく、呼ばれているのに取りきれなかったかもしれません。大変失礼しました。
50MHzはカスリもせず。3日間でCWではQSOできたものの、SSBとRTTYでは、ついに1局もQSOできませんでした。
夜の部はアンテナ南北張りでLB狙いです。昨日まで完璧に動作していたフルサイズDP、この日は地面が湿った状態での設置です。アンテナアナライザで見ると共振周波数が低い方にズレていました。ワイヤーが引っ張られて伸びたのかな、と思い、両端を1mずつ切断して、SWRを測ったらNG。アンテナアナライザの周波数表示に誤差があったようで、そのままの寸法で全く問題無しでした。切らなきゃよかった…。先端付近を地面に接触させて共振周波数を下げ、何とかSWR=3付近で運用できました。
7MHz CWの後、3.5MHz、1.9MHzへ。日没前後はドラゴンノイズが無く、8エリアの1.9MHzが3局できました。しかし20時30分を過ぎた頃からノイズが増えてきて受信が苦しくなり、RTTYにQSYして様子を見ました。
ところが、21時を過ぎると空電ノイズが入るようになり、22時近くになると突然の激しい雷雨。自分の車と違い、雨具や着替えは必要最小限しか無いため、撤収を強行できません。雨が弱まる気配が無く、とりあえず伸縮ポールを最低限の高さに伸ばして10MHz RTTYを運用。雷鳴が激しく、リグが壊れないか本当に心配でした。雨が上がるまで1時間以上待ってようやく撤収。ローバンドCWの延長戦は出来なくなりました。天気には勝てません。
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「嵐を呼ぶ男」「Eスポに出会う確率より、台風に出会う確率の方が高い」私の大移動。今回も、磁気嵐だけでなく台風も呼んでしまいました。
17日の朝は、明らかに台風接近と分かる強風で、運用は中止。欠航の可能性を考え、可能ならば早めに移動しようと考えました。予想通り、飛行機は欠航。宮古島までフェリーで移動する手配をしました。幸い、海は荒れておらず、宮古空港には順調に到着。宮古空港から離島行きは欠航便が多く出ていました。那覇行きは通常運行で滑り込みセーフ。那覇に着くと暴風雨で大荒れ。台風の西側は飛行できる可能性が高いようで、名古屋(中部)は遅れがあったものの運行しており、何とか帰宅できました。
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現地の様子メモ
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朝から強烈な日差しが照りつける晴天。湿度が高く、普段の南国の爽やかさとは、ちょっと違った蒸し暑さです。南風が強いため、風を避けるよう防風林の北側で運用。少しでも風を防げるようにします。昼間の7~50MHzはギボシダイポールを東西方向に張り、給電部は3m程度の低めで設置しました。
CONDXは悪く、十分な強さでQSOできるバンドは14MHzと18MHzのみ。7MHzと10MHzはノイズレベルが高く、21MHz UPは時間帯によっては全くの無感。50MHz SSBでパイルをさばきたい願望はかなわず、ビーコンすら1局も入感しませんでした。
午後からは、港で手漕ぎボートの団体競技が始まったようで、島全体から人が集まり駐車場がいっぱい。ボートって愛知県支部大会でも見たような…船がターンする時の操縦方法が似ています。いったんアンテナを撤収し、場所を変えて再開しました。
時間帯によっては28MHzがカスカスで浮いてくるものの、50MHzは全くQSOできず、夜になっても開ける気配はありません。LBはバリバリ系のノイズレベルが高く、受信がかなり厳しい状況でした。2日目もコンディションは完全にハズレ。
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毎年恒例の「7月の3連休移動運用」。半年以上前から計画していました。一郡一村の離島で、アクセス的にも、伝搬的にも難しい超難関JCGです。これがWAGAのラスト1という方を少なくとも2局確認していました。
交通の便は、宮古空港からRACが1日2往復、平良港からフェリーが1日1往復です。荷物は日本郵便しか発送できません。品名に「無線機」と記入したら到着時に「リチウム電池なし」と書き込みがありました。
レンタカーを使えば機材および電源の確保は問題ありません。宿に電話で予約した時「ダイビングですか?」と聞かれました。飛行機の予約は、予約開始日に礼文島から携帯電話で入力しました。名古屋(中部)-那覇は空席があっても、那覇-宮古は満席で宮古空港での滞在時間が確保できず、ひそかに狙っていた、そして需要が高いと思われる、宮古島市FO-29の運用は幻に終わりました。
これまで何度もトラブルに見舞われた大移動。今回は宮古空港で早速の受難です。多良間行きの飛行機のバッテリーが上がってエンジンが起動しないとのこと。作業車から電源を供給して30分以上遅れて離陸。しかも飛行中はクーラーがOFFに。
多良間空港では携帯電話が圏外、レンタカーにはカーナビが付いていません。紙の地図には主な公共施設しか載っておらず、公共施設といってもせいぜい2階建てで、民家や商店と区別の付かない建物が多く、郵便局や役場を探すだけでも苦労しました。ヤギを飼っている家が多く、首輪でつながれたヤギが道端の草を食べていました。
島にコンビニ等は無し。朝食と夕食は事前に宿に申し込むか、自炊になります。そのため7時と18時からは宿の食事に専念して、サテライトも運用しないことにしました。昼食は数は少ないものの、食堂や弁当の販売があります。観光案内には飲食店や居酒屋が数軒掲載されているものの、この連休は多良間島はオフシーズンで、営業を縮小している所が多いです。カーナビが無く、地番まで書かれた地図を事前に入手することは困難なので、住所だけを頼りに店を探すのは一苦労です。
運用場所は前泊港ですぐに見つかりました。離島の移動では、風が強い場合も多く、基本的に釣竿アンテナは使いません。アンテナは、今回の運用のために新調した1.9~50MHz フルサイズギボシダイポールです。このアンテナは、ローバンドではエレメントの先端方向の低い打ち上げ角でゲインが高くなります。そこで、夜の運用では先端が北北東-南南西に向くようにベストポジションで設置しました。
ダイポールアンテナの設置は、一端はちょうど良い手すりがあったのでそれを活用、もう一端は園芸用の緑色の支柱(120cm)の先端を側溝のフタの隙間に差し込み、支柱の上部に水道用塩ビパイプのT型ジョイントをかぶせてロープを通し、さらにロープで側溝の金属製フタの止めネジにステーを取って固定しました。
照り付ける強烈な西日の中、汗だくになりながら急いで準備。飛行機の到着遅れを取り戻し、予定通り19時に間に合わせました。最初のVO-52までは40分ほどしか無く、大パイルになった場合、途中で強制打ち切りの必要が生じます。そこでオープニングは局数が限られている50MHz CWか7MHz RTTYを予定。50MHzは開けていないようでビーコンも含め1局も聞こえず。7MHz RTTYで無事に開始しました。
VO-52は関ハムで不在の局が多いようで、あまり大きなパイルではありませんでした。しかしドップラーシフトが大きく、交信中に周波数が動いてしまい1回で交信できなかった方も何局か。これも貴重な経験です Hi。28MHzはScが使える国内中距離の強力な局のみ、24MHzから順に下がっていくにつれて入感地域が広がります。10MHzを運用した次は、1.9→3.5→7MHzの順にQSY。10MHzから下はドラゴンノイズがバンド全体に広がっており、カスカス信号は拾いきれません。ローバンドのアンテナ設置は大成功でした。7月に1.9MHzで2,000km以上飛ばす…夏はローバンドに向かないという定説に挑戦する、技術の集大成です。
宿に帰ると、建物に揺れを感じるほどの強風が吹くこともあり、翌日以降の運用は不安もありました。
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7月13日更新
沖縄県宮古郡多良間村 JCG#47004E
※宮古郡は1郡1村です
7月14日(土)
注
参考
14日
名古屋(中部)0900-那覇1115 ANA
那覇1330-宮古1420 ANA
宮古1530-多良間1555 RAC
17日
多良間1620-宮古1640 RAC
宮古1735-那覇1825 ANA
那覇1935-名古屋(中部)2140 ANA
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常滑市で行われた愛知県支部大会に行きました。昨年は欠席したため、この会場では初参加です。
行きの途中、半田市の東向けに開けた場所から1エリア・0エリアの144/430MHz狙い。普段は難しい13県の430MHzが出来た他は、時間も天候も悪く成果無しでした。
到着後、Sc狙いでハイバンドを少し、そしてVO-52を運用。風雨が強くなったこともあり9時過ぎに入場しました。
会場の広さとしては満足。駐車場が遠いのが難点です。
ブースを一通り見た後、主にCWコーナーとJA2RL運用を行き来していました。メイン会場から離れた建物にあったため、ジャンク目当ての方とは同じ会場に居ながらお会いできなかった場合もあったかもしれません。
昼食はアクティブ局6名で隣接の競艇場へ。リグの購入資金を狙って…はハズレでした。話も盛り上がり楽しいひとときでした。
話題
帰りに5.6GHzと10GHzの実演、このまま大須に行こうとしたら国分寺が赤くなっており、2時間ほど運用しました。大須の閉店(19時)が近くなり、上小田井のマルツ(19時30分閉店)に行って必要な部品を確保しました。
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