2013年8月12日 青森3日目
翌朝の予定地の下北郡風間浦村へ。ここは南側が山で、SATの運用が困難。夜では地形が分からず、朝から運用場所探しを開始。役場の周辺は、南側に少し開けているような感じ。それでもVO-52の天頂パスがLOS2分前にカスカスの状態。
大間町は2010年7月にも運用した本州最北端の地。土産物屋や飲食店が並んでいます。駐車場はキャンピングカーで満車、近くの何もない漁港で運用しました。ハイバンドが開けてきて14MHzでパイルになり、次のFO-29に間に合わなくなるので中断。佐井村はFO-29の時間ギリギリ、境界にちょうどよい空き地があり間に合いました。ハイバンドは28MHzまで全クリが何局か。
再び大間町に戻り28MHzまで運用。コンディション的に極端に落ちた気はしないものの、なぜか大間町が大人気。本州最北端ということで知名度が高いのか、他の町村は既に運用されているのか。
下北半島からの帰り道は、未運用の六ヶ所村へ。この日も猛暑で、途中で十分に涼んでからの運用です。農道で運用すると農作業の車両が通ることがあるので、小川原湖の湖畔へ移動。ロケは申し分ありません。HFを1時間ほど、そして17時台のVO-52を運用。夕方になると徐々に涼しくなり、エアコン無しでも過ごせます。
七戸町は畑から。
十和田市はローバンドが珍しいと情報があり、それに対応した予告。日没後だったため、川の堤防道路をナビで探したら、周辺に民家が無い場所がすぐに見つかりました。しかし街灯の下で虫が大量に集まり、紙ログが虫だらけになりました。ハイバンドがそこそこ開けており、20時のFO-29の前はハイバンドに専念。その後のローバンドは1.9、3.5MHzともに空電ノイズが激しく一発コピーが困難でした。
| 0
「移動運用」カテゴリの記事
- 2023年4月1日 海部郡蟹江町・飛島村(2023.04.01)
- 2023年3月26日 南佐久郡2日目(2023.03.26)
- 2023年3月25日 南佐久郡1日目(2023.03.25)
- 2023年3月12日 西日本ハムフェア講演(2023.03.12)
- 2023年3月11日 西日本ハムフェア前日(2023.03.11)
コメント