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2016年7月19日 (火)

2016年7月17日 関ハム2日目

朝は会場の近くで運用。明け方に短時間の強い雨が降り、予想通りの天気です。会場近くで需要がありそうな所といえば…箕面市でしょう。運用できる場所が少なく、移動局が出ている気配はありません。

朝の時間帯のためHFはあまり開けていません。適当に運用してAO-73へ。ノイズレベルが高くループ発見までに手間取り、SSBまで手が回りませんでした。

会場の屋外ブースは、雨が降った後で地面が泥だらけ。前日に「買おうかな」と迷ったものは全て買いました。よく考えると、ハムフェアは新幹線移動なので買い物はほとんどしません。車で行っているからこそ荷物を気にせず買い物できます。

11時前に会場を後にして、11時台のFO-29はリクエストがあった枚方市に移動しました。これは京都南IC付近の渋滞を避けることも兼ねて第二京阪で遠回りして、ICで途中下車しました。FO-29とUKube-1が完全に重なるパスでした。145MHz側に強力なノイズがあり、ビームを合わせるとS9まで振ってしまうほど。UKube-1の方は2QSOしかできませんでした。

この後、最小限の休憩だけで移動を続け、辰野PAに着いた所でSATの時刻表を確認。このPAはロケが悪く運用できません。どうやら次のXW-2Fで某局リクエストの安曇野市には間に合いそう。

安曇野市は南方向にはSAがありますが、北方向は別の市なので、安曇野ICで一旦下車する必要があります。XW-2Fは猛烈なパイルで、なんでこんなに需要があるのか不思議。XWシリーズの最多記録更新の1パス33QSOでした。

次のサテライトはXW-2Cと2Aの連続。埴科郡坂城町を狙います。このPAは西パスしか運用できないので、この2パスは狙っていました。しかし、安曇野ICから千曲川さかきPAまではかなりの距離があり、計算上はXW-2Cに間に合わないはず。2Aだけでも運用できればと考えていました。結果、2Cから途中参加することができ、リクエストがあった方とも交信できました。

夕方にもかかわらずハイバンドがそこそこ開けており、28MHzで1エリアと交信できたり、日没後に10MHzの近距離ができたりしました。その後、16県の宿までは結構遠いので、ローバンド運用は無しで、途中の佐久市でAO-73だけ運用して宿に着きました。

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