2017年12月28日 高知県1日目
平日の仕事を終え、とりあえず行ける所まで行って、寝て、サテライトの時間に合わせて起き出す…。大移動のいつものパターンです。
午前中のサテライトはFO-29だけにしました。1パス目は6時台の三豊市のPA、2パス目は8時台の新居浜市。ここは前回のFO-29の運用でダウンリンクが激弱で取りこぼしがあったので、ICを下りてもう一度同じ河川敷で仕切り直し。今回はMEL49°のパスで楽勝でした。
昼の部は北宇和郡に行きました。サテライトのリクエストがあった松野町を14時台、サテライトを運用しない鬼北町を11時台に設定。11時台は鬼北町の道の駅でのんびりペースで運用。7MHzがカスカスで、かといって3.5MHzも開けておらず、1分1局を下回るペースでした。松野町は公園で運用、午後からは7MHzもある程度聞こえて、ハイバンドのScでも交信できました。
到着時間が読めないために予告を出さなかった宇和島市。でもしっかり運用します。ここも公園の駐車場で運用、山に囲まれておりサテライトはちょっと厳しかったものの、3パス運用してSSBノルマは達成。この市は7MHzでパイルになっただけではなく、3.5MHzでもレアらしく、たくさん呼ばれました。
南宇和郡愛南町は多くの町村が合併した町で、とにかく広い町です。町の北側はいわゆるリアス式海岸で平地が無く、漁港でサテライトが最低限運用できそうな場所を探して何とか運用。29日午前のFO-29天頂パスの前にパイル軽減ができました。
ローバンドのリクエストもあり、速攻で運用。一応平日のためお客様は少なめでした。
次の予告の宿毛市まではナビ様のお告げによると30km近くありそう。宿毛市は以前に運用した時には場所探しがそれなりに難しかったのですが、運良くFBな河川敷を発見。
サテライトは最大4衛星行けそうなところを、時間の都合でFO-29一本に絞り、序盤から猛パイルで1パス40QSO。ローバンドは伝搬はあまり良くはなかったものの、ノイズが無くFB。終夜運転で体力と気力の限界となり、20時30分で撤収しました。
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