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2019年3月31日 (日)

2019年3月30日 下伊那郡

10年前の2009年3月30日、アマチュア無線界では2つの大きな出来事がありました。

  1. 7MHz帯の拡張(上限が7100→7200kHzに)
  2. 135kHz帯の開放

2エリア初の135kHz帯免許を取得して10年になりました。現状、135kHz帯の運用や機器開発に時間がとれず、運用の機会は少ないのですが、誰も知らない未開の地に最初に足を踏み入れたチャレンジ精神は、忘れないでおこうと思います。

さて、本日の移動運用は、昼間にCAS-4A/Bが連続してやってくる時間帯であり、HFの伝搬は期待できないことから、サテライト町村マニア向けに下伊那郡ミニローラーを企画してみました。

朝練は阿智村のPAから開始。西側には高い山があり、基本は東パスしか見えませんし、見えたとしても時間が限られます。仰角が高いパスをうまく活用して運用しました。

続く飯田市は矢高中央公園の駐車場で運用。この辺りではちょうど桜が見頃、しかし天気が下り坂の予報で、混雑は全くありませんでした。AO-73狙いで運用したものの、OFFでした。トラポンがOFFになっているとIC-9700のスコープに何も映らず、非常に分かりやすいです。HFの方は、頼みの3.5MHzがあまり強くなく、HFでの交信自体がいつものより難しそうな雰囲気でした。

喬木村は、この週から土日の午前中は基本的に使用できるようになったFO-99(NEXUS)の低い東パス狙いのため、サテライトでいつも利用している場所へ。XW-2Aと重なっているパスで時間が短かったものの、CWで9QSO。SSBチェンジと同時にLOSしました。

豊丘村は開業したばかりの道の駅で運用。相変わらず7MHzは近距離の伝搬がありません。ここのサテライトは自分も運用機会が少なく、リクエストが多かったためCAS-4AとFO-99の2本立て。FO-99は1パス13QSOで最多記録を更新、運用局が徐々に増えてきました。

ここからCAS-4Bと4Aの連続パスが続きます。高森町は以前も運用したことのある空き地。10MHzは6と8しか聞こえない典型的なコンディションでした。

サテライトのリクエストが多かった松川町。ここは平地が少なく、人口密度が高めなので、場所選びにこれまでも苦労しました。河川敷でFBな場所を発見し、問題無く運用できました。

上伊那郡中川村は、高台にある公園の駐車場で運用しました。CAS-4Bは混信が強烈で最初のパスではSSBが運用できず、次のCAS-4Aも同じような状況になりそうなので、さらにその次のFO-29まで待つことにしました。HFのコンディションが悪すぎて、3.5MHzの伸びもイマイチ。15時過ぎになってようやく安定してきました。

最後は、日本でも屈指のサテライト運用困難地と思われる下伊那郡大鹿村で初運用。サテライトで運用するには総合グラウンドしか場所が無さそうです。しかも、東側は断崖絶壁で、東パスはMEL45°以上でないと上がりません。高めの東パスが連続する時間帯を狙って予定を組みました。一部分しか見えないパスも含めてサテライトは6パス(XW-2C、CAS-4A、XW-2B、XW-2F、FO-29、CAS-4B)の特盛りでミッション完了。桜祭りの準備がされていましたが、ここでは蕾がまだ固く、雨が本降りになったこともあって誰もいませんでした。HFの運用は、この場所では西側が全く期待できません。3.5MHzは46県まで飛んだものの、1.9MHzの西日本はさすがに無理でした。

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