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2020年11月24日 (火)

2020年11月23日 佐賀県3日目

朝練の大町町は小さな町で、北側は山があり広い公園は見当たらないため、堤防上で運用しました。

風が強く当たる場所で体感気温が低く、防寒着は本気で用意していなかったので、震えながらアンテナを設置し、暖房を使用してこの場を乗り切りました。5時台はローバンドの近距離がスキップしており、7時になって7MHzで80局近くできました。

武雄市も、山に囲まれた場所が多く、また民家等も多いので堤防上で運用しました。コンディションが徐々に上がってきて、14MHzで50局を超えました。Eスポシーズンでも、ハズレの日はここまで出来ないので、SSN増加のご利益はありがたいです。日中は風も無く快適な陽気でした。サテライトはXW-2Aの2本立てで、1本目は猛烈なパイルでした。

多久市は中央公園の広い駐車場でした。サテライトはFO-29とRS-44、さらにCAS-4Bでダメ押しができました。14MHzもそこそこ呼ばれましたが、昼休み時間帯になり信号は弱めでした。

唐津市は、唐津港の立入禁止エリアが多かったので、釣り人が出入りしている海岸で運用しました。時間の都合で7MHzをできるところまで済ませた後、3.5MHzの短時間勝負でした。コンディションは午前よりは落ちてきたようで、15時台でも8エリアが聞こえていました。

玄海町は海岸で運用しました。この町は広い平地が少なく、サテライトを攻略するには海岸で運用するしかありません。九州では熊本や宮崎の山間部で、サテライトの運用場所を確保しにくい町村が何か所か思い当たりますが、佐賀県では玄海町が最も運用が難しいと思います。LOSが早い分、数で稼ぐしかありません。3.5MHzの近距離コンディションが悪くてカスカスなのに、1.9MHzがリアル599という場合もあり、不思議な伝搬でした。

糸島市は、2010年1月の新市祭りで運用したことが思い出されます。当時はインターネット上の地図や写真が充実しておらず、運用場所を探すには現地で調査するしかありませんでした。現在は航空写真で簡単に場所が探せます。福吉漁港で運用することにしました。ここは市の西側にある旧・二丈町で、運用場所の候補としてはノーマークでした。

ここではD-STARの糸島430がフルスケールで聞こえていました。ただし、南側が山で、サテライトの南東側は思ったより厳しい様子でした。

サテライトのCAS-4B/4Aは、他の運用局が少ない時間帯で1局集中したこともあり、今シーズン最強クラスのパイルでした。サテライトはCWの周波数が分散するので、HFよりはパイルアップの符号を判別しやすいはずです。それでもCWの周波数が重なって判別に苦労しました。最後は3.5MHzで大パイルになり、3日間で3,000QSOを軽くオーバーしました。

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コメント

いつも「大移動」くださいまして誠に有難うございます。ここのところの矢継ぎ早の6エリア遠征!、には、全く敬服です。(…お身体の方は大丈夫でしょうか?)

私事、今回はハイバンドカスカス以上にSAT通信に注力させて頂きました。
お陰様でここのところの「SAT通信スランプ」から脱出できた感じですhi。

「玄海町での閉門」インシデントは危なかった(?)ですね。

投稿: nud | 2020年11月24日 (火) 18:19

今回もありがとうございました。
サテライトの145MHz受信は、新規導入したノイズ対策が効いているようで、
FBに聞こえていました。

石垣との気温差で、
早朝の野外活動は厳しいものがありました。
身体は大丈夫です。

投稿: JO2ASQ | 2020年11月25日 (水) 18:27

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