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2021年12月29日 (水)

2021年12月29日 広島県5日目

この日は広島県西部の2市1区での運用です。1日3か所の運用で時間が余るのでは? と思うかもしれませんが、そうではありませんでした。

広島市佐伯区は五日市メープルマリーナの有料駐車場で運用しました。海の駅は年末年始の休業に入っているにもかかわらず、釣り客で賑わっていました。海から離れた端の方は空いていました。

ローバンドは前日から引き続き、近距離がスキップするなど本調子ではありません。しかも7MHz CW周波数はOTHレーダーで使えず、高めの周波数で常連さんと交信するだけなのでQSO数は増えず、10MHzは1エリアが開けず、14MHzは8エリアが激強だけれど正規伝搬なので18MHzは無感、果てはサテライトの145MHz帯に強烈なノイズがあってSSBはまともに出られない、といった具合に、どのバンドもダメダメで、3時間半近くの滞在にもかかわらず、HFはEスポ発生時の1時間くらいのQSO数に終わりました。コンディションは別としても、サテライトのノイズが酷すぎるので、今後この場所で運用することは無いでしょう。

廿日市市は、とても広い市で、市内の移動でも高速道路を使いたくなるほどです。また、海に面している市でありながら、例えば山間部にある中国自動車道の吉和SAも廿日市市にあります。以前にも運用したことがあり、宮島口付近の国道2号がいわゆる一本道で逃げ道が無く、大渋滞することは分かっているので、廿日市-大野ICの1区間だけ高速道路を使って渋滞を回避しました。移動には休憩も含めて1時間近くかかり、海に面した小田島公園(命名権により、標識は「やまだ屋もみじファミリーパーク」になっている)に移動しました。

海に面しているといっても、西側は山が近く、東側は海の向こうに厳島があり、サテライトのロケは良くありません。CAS-4Aと4B、さらにXW-3をフルに使って効率良くさばきました。XW-3の低い西パスはダウンリンクが弱く3QSOに終わりました。

HFは佐伯区と同じような状態で、QSO数はあまり伸びませんでした。サテライトのノイズが全く無かったことだけが大きな違いでした。雨が降っていて冷え込みは無いのですが、コンディションが上がらず気分的には盛り上がらない感じでした。

大竹市は、パーキングエリア等が無いので行きにくく、これまで各局のサテライトWACAを見てきた経験から、サテライトでの交信が難しい市の一つです。周囲に建物が無く、アクセスが便利なことを優先して、晴海臨海公園で運用しました。東側は海に面しており低いパスでもいけますが、北側と西側は山に囲まれているので、サテライトで効率良く出られるパスは限られます。そのような事情で、計画段階でRS-44を2パス運用する方向で考えていました。実際にはCAS-4Bの天頂パス(東京では、これが南パスになるとのこと)に間に合ったので、サテライトは余裕で運用できました。

7MHz CWのガーガーが少し弱まったので、CWの局が普通に出ている、下の方の周波数でRunしました。コンディション自体は悪くなく、パイルが続きました。ハイバンドは前述した通りで特に変わりありません。ローバンドがようやく通常のコンディションに戻ったようで、1.9MHzは近距離も遠距離もしっかり聞こえていました。

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