2020年5月24日 (日)

JARL選挙について、私の考え方

私のホームページは、しばらく更新をサボっており、このブログも開設から14年を経過して、過去記事へのアクセスが難しくなってきました。

そこで、「ネットで得られないアマチュア無線の情報」をテーマに、過去のブログ記事も活用して、ホームページを改修することを考えています。

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2020年3月28日 (土)

会員とJARLがwin-winになるためのアイデア出し

ふと思い立って、表題のアイデア出しをしてみました。twitterに書き連ねたものを、まとめます。アイデアは自由にお使いください。

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2012年2月25日 (土)

一総通・一陸技のノートの取り方

学生の頃、難関と呼ばれる(それだけで飯が食える?)資格を、無謀にもいくつも受験しました。戦績は恥ずかしくて書けません。受験料(+名古屋で受験できない資格の交通費)が学生の身分には厳しいものでした。

その時に取得したもののの一つが、第一級総合無線通信士と第一級陸上無線技術士。大学の専門分野は無線と無関係です。シャックの整理をしていたら、当時のノートが出てきました。

もともと、ノートを取るのは得意で、授業の内容をリアルタイムで書き取り、試験前に先生に貸したり、コピーして売ったりと、よくやっていました。この能力はCWの筆記受信で鍛えられたものです。

最近、「美しく書くためのノート」が何種類か市販されており、中学生や高校生(の親)からノートの取り方について聞かれることがあります。一総通を例にして、私のノートの取り方を紹介します。

Note1

Note2_2

Note3

私のノートの取り方は、高校1年から今まで基本的に変えていません。

  1. 文字が多いノートはA5、図が多いノート(数学など)はA4です。B5はあまり使いません。
  2. 本文はモノクロ(色文字を使わない)。暗記したい語句を赤マーカーペン(いわゆる「暗記セット」)でなぞり、緑色の下敷きを被せて見えなくすることで暗記。
  3. 筆記具はステッドラーのルモグラフ鉛筆か、プラチナの万年筆のみ。

一総通・一陸技のノートはA5を使いました。「ノートのどこに書いたか記憶しておく」ことと「ノートはできるだけ使い切る(余ったページを残さない)」ことが暗記には重要で、それには1ページの情報量は少なめがよいのです。持ち運びにも便利ですし、無線従事者関係の教科書はA5ですので、最下段の写真のようにコピーして貼り付けできます。

無線や電子工作の他に、ペン画に凝っていた時期があり、私の初期のQSLカードがペン画で描かれているのをご存知の方も多いと思います(ただし「萌え系」の絵は描けません Hi)。その経験から、細い線が美しく書けることで評価が高い2社の製品を愛用しています。万年筆は筆圧が軽くて済むので、慣れてくれば疲れずに大量の筆記ができます(例えば1日にノート30ページなど)。

ノートを速くきれいに取るために、CWの筆記受信は非常に役立ちます Hi

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2011年3月19日 (土)

常置場所運用

10MHzで運用しました。40分間でCW 18q/RTTY 2q

イオノグラムが止まったため電離層の状況が分からず、昔の気分に戻ってワッチだけでコンディションを探っています。

アンテナは第一電波工業のHF30FXを使いました。7MHzでのモビホ運用は混雑していると難しいですけど、10MHzは弱小電波でも快適です。

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2011年2月 7日 (月)

AJA'er帽子

AJA'er帽子が届きました。TNX

これで電離層を操ることができる??

Ajaer

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2010年7月24日 (土)

新車

Numberplate

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2010年5月18日 (火)

つぶやき

http://twitter.com/JO2ASQ/

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2010年2月15日 (月)

2010年2月14日 岐阜市ほか

191820042今回も4アマ講習会会場で移動運用。

一宮市は午前7時前で430MHzのCONDXが悪く、飛びませんでした。続いて会場に近い本巣市でVO-52を運用して午前の運用は終了。昼間にあった135kHzの移動運用は残念ながら逃しました。

「合格のコツ」が分かってきて講義に余裕が出てきたので、運用に役立つ知識を満載した講義にしたつもりです。

  • 現行の教科書の無線工学のページは平成6年からほとんど変わっていないらしい(法規は1~2年ごとに改訂)。パケット通信やATV、SSTVなど古~い機械の図が載っているので、今回はPCを持ち込んでSSTVの信号音の実演をやってみました。
  • 周波数帯ごとの特徴(伝搬特性、用いる機材、運用の雰囲気)は教科書には全く書いていないので、初心者に分かる範囲で解説。
  • AGCやIDCの項目では、マイクの近くで大声を出して音声を歪ませるなどして説明。
  • ハンディ機を持ち込んでスケルチの役割について実演。
  • 無線機本体と電源は基本的に別売り、アンテナのカタログの読み方や利得について、職務質問で無線従事者免許証の提示を求められることが多くなった、など…。

デジタルモードでは珍しいと思われる岐阜市RTTYに出た後、山県市美濃加茂市で運用。美濃加茂市は観光バスでいっぱい。地上波を運用している間に隣に観光バスが停まり、バス反射の実験をしてみました Hi

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2010年2月 2日 (火)

開局20周年

開局20周年になりました。といって特に思うことはありません Hi

  • 1984年 初めて大須の電気街に行き、電子工作を始める
  • 1990年 開局
  • 1991年 ハムフェアの招待状が来る(JARL NEWS1991年10月号参照)。初参加は2007年
  • 1992年 CWを始める
  • 1997年 自作機による初交信
  • 1998年 200107区にQSY
  • 2000年 移動運用を始める
  • 2003年 1901市にQSY、QRT
  • 2005年 2005市に復帰、活動再開
  • 2006年 エレキーの使い方を覚える
  • 2006年 衛星通信を始める
  • 2007年 Hamlogの使い方を覚える
  • 2008年 上級免許取得16年後にしてQRO

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2009年11月27日 (金)

18バンド目

10ghzmenkyo

  1. 135kHz
  2. 1.9MHz
  3. 3.5(3.8)MHz
  4. 7MHz
  5. 10MHz
  6. 14MHz
  7. 18MHz
  8. 21MHz
  9. 24MHz
  10. 28MHz
  11. 50MHz
  12. 144MHz
  13. 430MHz
  14. 1200MHz
  15. 2400MHz
  16. 5600MHz
  17. 10.1GHz
  18. サテライト

で、合計18バンド(4630kを除く)

書類だけ揃えたのではなく、実際に運用できる体制にします。

完全制覇まで、AJAとしては残り5バンド(24G, 47G, 77G, 135G, 248G)、さらに10.4Gがあります。

10.1Gのリグは未完成なのに、なぜかアンテナは完成。

ついでに1.9MHzを3MAにしました。免許情報が更新される前に交信希望 Hi

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