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2008年4月27日 (日)

2008年4月27日 名古屋市緑区・瑞穂区・千種区

イオノグラムによると7MHzが夕方まで使えるようになったものの、10MHz以上の国内は期待できず。V/UHFのコンディションは真っ黒で最悪の状態、夜のVO-52の時間には遠距離通信は絶望的。さらにAO-7はMode Aが終わってしまった…。天気は良いのに、電波の状態はあまり良くないようです。

200114ということで、V/UHF狙いで午前中だけの移動。まずは昨年6月以来となる緑区へ。50MHzを聞いてみると、移動局がいっぱい。ローバンド移動でいつもモービル(走行中?)から呼んでいただける方が、山でCW QRP移動されていて次々に呼ばれていました。この方のOPは大変上手で、いつも参考にさせていただいています。CWの欧文で簡単なメッセージを交換し合うのが面白い! 移動地の紹介や「FB GW」と言った具合に、Phoneと変わりない交信内容でした。200114 09:43 VO-52 28q: JXC COP BKN AEO TNL VPV LRA BDA UCM JTE KUT/1 UED KJR AZR RYE HFN JTN KQJ HIV HGI BML PHE XCU/1 CQH IBO JHP (以下SSB) JHP FWT, 144MHz 3/430MHz 4/1200MHz 4, 10:26 SO-50 6q: TNL TLZ LRA WLV SGK AEO

200108瑞穂区のVO-52とFO-29重複パスはFO-29で予告。FO-29はかなり早くからONになり、問題なくQSOできました。ロケの悪い場所でありながらも、144MHz/430MHzとも何とかQSBのヤマ場を狙ってQSO成立。昼間に移動して正解でした。200108 FO-29 25q: XCU/1 JHP KXB KUT/1 MGU TNL VPV UED KJR BML RYE AWN MYA HGI CQH AZR TCF KQJ AEO HFN JTN LRA KI GKZ (以下SSB) WLV, 144MHz 2/430MHz 2/1200MHz 4

2001012帰りに千種区でAO-27へ。移動局は私も含めて3局、テンポ良くQSOが進み気持ちよいパスでした。200101 AO-27 13:08 EFE/1 OQO/3 AZR VPV KUT/1 KJR QGF KQJ RYE FWT JXC

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2008年4月26日 名古屋市中区・東区

大阪の難関区での移動運用を来週に控え、名古屋の難関区で練習しました(^^)

20010222001062運用困難度が高い中区。固定局がアクティブなため、ローバンドを持っている方は多いようです。3.5MHz⇔1.9MHzへQSYすると、「待ってました」というような感じですぐに追っかけて来られる方もいますけど、それが終わるとCQ空振りの連発。90分で計48QSOのスローペースでした。VO-52はロケが悪すぎて出られないためパスして東区へ。

東区の1.9MHzは、Wantedの4局とQSOできました。これは珍しい区です Hi。SATでは4回目の運用にもかかわらず大パイルでした。21:53 VO-52 23q: TNL OQO/3 LDE UCM PKU/0 KUT/1 XCU/1 KQJ LRA DOC XCZ/4 KXB CQH HFN RYE NLO JXC AEO VPV KJR BML GKZ JTE (SSBはループが取れず失敗) 144MHz 0/430MHz 4

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2008年4月26日 (土)

2008年4月25日 可児市

1914可児市1.9MHzのリクエストがあり行ってきました。HFの国内向けコンディションがまだまだ悪く、昼間は移動する気が起きません。今のうちにローバンドで地道に移動です。

可児市は広い市で、山あり、平地あり、と移動地探しには選択肢が多く迷う所です。結局、「周辺に民家が無い」を第一条件にしました Hi。4月に入ってからの特筆すべき傾向として、3.5MHzや1.9MHzでの1st QSO局が急増しています。これらのバンドは季節によって入感地域が大きく変動することは無いので、アンテナの性能が向上した、新規参入局が増えた、と2つの要因が重なっていると思われます。喜ばしいことです(^^)

1914 21:34 VO-52 25q: RNY TNL KXB JTN CQH JTE KJR RYE PTC/3 UCM KEE LDE SZV/1 BML NLO PHE KUT/1 (以下SSB) FWT WLV TNL GHT TCF JXC BX PVF

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2008年4月24日 (木)

1.9MHz WACA 傾向と対策 その2

1.9MHz WACA 傾向と対策の続き。

 注:『マニア向け記事』です

名古屋市は東区が3票、瑞穂区・中区・南区・名東区が1票。確かにどこもフルサイズDPには厳しい所です。あと、行けそうで運用が難しそうな所は乙訓郡。東山区・宇治市・乙訓郡と3連発で運用したらモテモテ?

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1r9to28dpCQ誌5月号にHFアンテナの製作記事がたくさん載っていて、興味深く読んでおります。教科書的な構成の3.5/7MHz用アンテナなどは、固定局でいろいろ実験しました。「飛ばないアンテナ」を作ることにかけては超ベテランです(笑)。今、興味があるのは1.9MHz用アンテナや、マルチバンドアンテナです。

ローバンドHFアンテナとあって「3.5MHz専用」だとガッカリします。1.9MHzを期待していますよ。ウソ、大げさ、まぎらわしいタイトルは出さないようにお願いです Hi。

上京区・中京区での移動に備えて、1.9~28MHzのトラップコイル入り徒歩移動アンテナを試作しました。張る場所によって共振点が全然違うので、チューナーや可変コイルでバンド毎に再調整する必要があります。でき損ないのインチキアンテナです Hi。ワイヤーやコイルが結構かさばり、持ち運ぶにはお買い物カゴを使っていました。それよりもっと簡単なアンテナが完成して、結局そちらに落ち着きました。

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1.9MHzの魚リストは、特定の県・地域に集中する傾向があります。その中で他と異なるパターンの市が千曲市と総社市。どちらもパーキングエリアがあるので、モービル運用に期待。あと私が過去に運用した市では、田原市大阪狭山市備前市など複数のWantedがありました。大阪狭山市は小さな市で、春日市の次に“運用場所探しの苦闘”が印象に残る市です。田原市は今ではアクティブな固定局がおられます。

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1.9MHz WACA #7はどなたの手に? 「お願い」が送られてきて予想はしています Hi。残りの市の数ではA局が最有力候補? しかし意外な所も残っているので、6エリアと順調にQSOしているK局の追い上げにも注目です…。2局が同じ日に最終交信したら、時刻の早い方が発行番号が若くなるのでしょうか。

完成は11月2日と予想。えっ?それは予想ではなくて……

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2008年4月22日 (火)

サテライト移動運用アンテナ

サテライト移動運用アンテナ

説明が不十分な部分もあるかと思いますが、まずは公開しなければ始まらない、ということで書いてみました。

同じような構造で「EME移動運用アンテナ」など作れないかなぁ

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2008年4月21日 (月)

2008年4月20日 員弁郡東員町・海津市

21006b2エリアの1.9MHzは名古屋市東区・中区・瑞穂区・名東区、可児市、員弁郡などのリクエストを頂いています。V/UHFのリクエストもあったので、あまりコンディションの落ちない時間帯を狙って員弁郡東員町へ。

短縮ダイポールで1.9MHzの運用を始めた頃、2エリアで全く運用されていないQTHはどこだろう? と検索。7MHz以外で運用された形跡が無かったので、いろいろなバンドで6回ほど運用しています。V/UHFに本格進出してからは初めての移動です。24県支部大会でも珍QTHとして話題になっていました。

21006b2堤防上のロケの良い場所で設営。ここでもローバンドはパイルに。確か7MHzが魚の方もいたような…?とワッチしてみると、19時を過ぎても国内が開けていて、近距離も含めて5局とQSO。さすがに魚の方とはQSOできませんでした Hi

1200MHzは1エリア向けに、21エレループを伸縮ポールで3mの高さまで上げてみました。以前から、これができるだけの機材は積んでいましたけど、実行に移すのは初めて(^^)。 切れがかなり鋭くなったものの、ビームをピッタリ合わせると1エリアも強い!! 片手で簡単に回せるし、倒れる心配も無いので、HFを運用しない時には役立ちそうな方法です。21006B 20:02 VO-52 21q, 144MHz 3/430MHz 4/1200MHz 4

1921VO-52の2便は海津市へ。この時間になると144/430MHzはコンディションが落ちてきます。430MHzで尻切れQSOもあり、あまり満足できない結果でした。1921 21:37 VO-52 29q, 144MHz 3/430MHz 4/1200MHz 4

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2008年4月19日 28県移動

19005g19052南砺市1.9MHzのリクエストがあり、SATでも珍しい県ということで、初の富山県移動運用に行ってきました。

午前5時台のAO-16で移動情報があり、途中の関市から追っかけ。初めてのAO-16早朝便、FO-29が元気だった頃の「朝練り」を思い出します

朝のAO-51も多くの局が出てくると予想。こちらも珍しい所から出ようと大野郡白川村へギリギリセーフ。きこり師のFBなオペレーションで気持ちよいパスでした。

191719038時台のAO-51西パスは高山市から。この時間になるとパイルも激しくなり、なかなかコールバックが上がりませんでした。8時台のVO-52は低くて難しいのでパスして、10時台のVO-52と地上波へ。高山市は日本で最も面積の大きい市、といってもHFのハイバンドでは結構珍しいようでしたが、7MHzも満足に使えないコンディションであきらめ。

続いてFO-29を飛騨市から。あれっ?ONにならず残念。1200MHzで西向けに飛ばすため、西側の山が見えるロケを確保していました。これが幸いして、予定を組まなかった12時台VO-52へのQRVが可能に(^^) ラッキー

28082801HFは相変わらず使えない状況だったので、まずAO-27を富山市から。「ポータプルナイン」FM衛星ではなかなか聞くことのできない響きです Hi

AO-16とAO-27連続パスは砺波市へ。ここで射水市のリクエストがあり、AO-16一発勝負では難しいので、その次のAO-7も準備。AO-16はDX局もFBに聞こえていて、出る隙間が無く撃沈。その後のAO-7で魚の方とQSOできました。

28102811南砺市は少しでも良く飛ぶように、水面反射狙いのロケハン。しかし大きな川や池は無さそうで、田んぼの中の墓地から運用しました。3.5MHzでもいきなりのパイルになり、QSY 1R9と打ってもコールが殺到。お待たせしてSRIでした。水面反射の効果は少なからずあったようで、8エリアのおなじみ局や、3エリア難関区の局と1.9MHzで1st QSOができました。ここでもAO-7、AO-51、さらに低過ぎて無理かと思われたVO-52にもチャレンジ、山に完全に隠れていたようでカスカスの受信ながら10QSO。

19005g2 そして2エリアで最もV/UHFとSATの運用が難しいと思われるQTH、大野郡白川村へ。ここは山の尾根に出られる場所がほとんど無く、アクセスも限られているため運用は困難を極めます。衛星通信を始めて6日目で移動を敢行した思い出の地でもあります Hi。地上波は反射源を探りながら、粘りに粘って144MHz 2/430MHz 3/1200MHz 2QSOを確保。

7月に東海北陸道が全線開通し、この方面へのアクセスが便利になります。新名神と同じように試走を予定しています

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2008年4月20日 (日)

QTH速報2008年4月19日

関市(1905) 05:03 AO-16  3q 久々の「朝練り」!

大野郡白川村(19005G) 06:34 AO-51  8q

高山市(1903) 08:10 AO-51 8q, 10:26 VO-52 20q

飛騨市(1917) 12:05 VO-52 3q, FO-29がONにならず、直後のVO-52低仰角にチャレンジ

富山市(2801) 13:33 AO-27 14q

砺波市(2808) 14:44 AO-16 6q, 15:19 AO-27 5q

射水市(2811) 16:22 AO-16 5q, 16:47 8q, リクエストにお答えして急遽移動

南砺市(2810) 17:45-19:15 1.9MHz 40q/3.5MHz 56q, 18:39 AO-7 8q, 19:31 AO-51 7q, 19:47 VO-52 10q, 1.9MHz WACAカウントダウン支援移動

大野郡白川村(19005G) 21:20 VO-52 27q

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2008年4月15日 (火)

1.9MHz アンテナによる飛び方の違い

従来から使用していた逆L型アンテナと、新しく作った10mホイップアンテナでは、電波の飛び方はどのように違うでしょうか。

1.9MHzでは、シミュレーションによると10mホイップアンテナの利得が明らかに低く、こんな物が実用になるのか不安もありました。しかし、6エリア移動でこのアンテナを使ってみると、7・8エリアの局からの応答の確実性が高いと感じました。

そこで、自局が6エリア(福岡県・佐賀県・鹿児島県)で運用した場合を対象として、「使用したアンテナ」と「交信したエリアの比率」の関係を調べてみました。時間によるコンディションの違いを取り除くため、複数の運用地点・運用時刻のデータを織り交ぜて平均値を出しています。

1r9hiritu
その結果、「10mホイップは、40m逆L型アンテナよりも8エリアの局との交信比率が高い」ことが明らかになりました。また、ホイップアンテナは3エリアとの交信比率も高く、反対に、近距離の6エリアとの交信比率は著しく低くなっています。

つまり、「ホイップアンテナは遠距離通信に有利、ただし近距離は苦手」。これは打ち上げ角が低いというホイップアンテナの特性と一致する結果です。他のバンドやモービルホイップについても同様に調べてみたいです。ホイップアンテナなら47県での1.9MHzも期待できそうです(予定はまだありません hi)

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2008年4月13日 (日)

20県未運用町村リスト

オールバンド(サテライト含む)での20県未運用町村リストです。残りは8町。

19県が残り3市10町1村、21県が4市5町、29県が1市2町と、全クリが狙えそうな県は他にもあります。40県は残り8市23町4村(爆)

20003B 海部郡蟹江町

20003K 海部郡美和町

20004F 北設楽郡東栄町

20005D 知多郡南知多町

20005E 知多郡美浜町

20007G 西春日井郡春日町

20009A 丹羽郡大口町

20016C 宝飯郡小坂井町

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2008年4月11日 (金)

1.9/3.5/7MHz 10mホイップアンテナ

書きました

1.9/3.5/7MHz 10mホイップアンテナ

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2008年4月 8日 (火)

祭り

3月もWACA祭り・WAGA祭りをされている方を発見

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2008年4月 7日 (月)

1.9MHz 区の魚リスト集計

HFのハイバンドは相変わらず厳しいようですが、V/UHFでダクトが出たりして気になるところ。しかしムセンできないので1.9MHzネタの続きです(^^;)

コメントで書いた、1.9MHz JCCで需要が多い所のランキングを再掲します。

4票
大牟田市、宜野湾市

3票
石垣市、浦添市、大村市、唐津市、小林市、玉名市、豊見城市、西之表市

2票
相生市、赤穂市、飯塚市、伊丹市、大口市、沖縄市、貝塚市、鹿島市、熊本市、西条市、三田市、千曲市、総社市、武雄市、津久見市、益田市、八幡浜市

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区で同じことをやったらどうなるか、集計してみました。ただし全部の区は大変なので、京都市、大阪市、堺市、神戸市、広島市、福岡市、北九州市だけに限定しました。古いデータもありますので、最近運用があった所もランキング上位に入っています。その点はご了承ください。(京都市上京区・中京区がWKDと思われる方はカウントから外しました Hi)

京都市
3票: 東山区
2票: 山科区

大阪市
4票: 北区 此花区 西淀川区 住吉区
3票: 福島区 東成区 生野区 城東区

堺市
3票: 東区
1票: 美原区

神戸市
4票: 垂水区
2票: 兵庫区 中央区

広島市
3票: 西区
2票: 東区 南区 安佐北区

福岡市
3票: 西区
2票: 南区 城南区 早良区

北九州市
3票: 八幡東区
2票: 若松区 八幡西区

この結果を見ると堺市東区が行き渡っていないようですので、手当てしたい所です Hi 

福岡市西区は、西側の前原市との境界付近が農業地帯で、アンテナはいくらでも張れます。ただし本州からのアクセスがが不便で行くのが大変。北九州市八幡東区は、最も運用場所の確保が難しい区です。ホイップアンテナでしか運用できないかもしれません。誰か運用してください(^^)

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2008年4月 6日 (日)

春休み

都合により、しばらく無線をお休みします。4月18日頃には復帰の予定ですが長引くかもしれません。それまで電鍵やハンダごてに触れることも無さそうです

運用記が書けませんので、1.9~2400MHzまで瞬時QSYできる「戦闘機」の紹介でもしようかと考えております…。

#突然、WAGA支援やWAS支援で出てくることもありません。念のため Hi

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1.9MHz WACA 傾向と対策

1.9MHz WACAを話題にしてから、何人かの方から1.9MHzのWanted list(=WACA カウントダウンリスト?!)をいただきました。TNX! というより、運用しなければ…という励みになります Hi

それらを見てみると、1.9MHzのWantedには次のような傾向があります。つまり1.9MHzで運用の少ないQTHがはっきりと見えてきました。

  1. 1エリアの移動運用が難しそうな市
  2. 4エリアの山間部(岡山・島根・広島)
  3. 九州、特に福岡・長崎・熊本
  4. 沖縄

1.は人口密度が高い市ばかりではなく、アクティブな局がいて移動局に人気の無さそうな市も見受けられます。1エリアの市は1エリアの移動局にお任せします Hi

2.は大移動の前に情報を入手していましたが、夜間に通過することが無かったため運用できませんでした。

3.は、少し前まで福岡県の市が大量にWantedになっていました。最近1年ほどの間に、自分も含めて福岡県LBローラーが何回か行われ、かなり埋まったと思われます。今後も期待できそうです。あと、西之表市も、運用が難しい所である割に注目されることが少なく、なかなかチャンスが無いようです。

4.は那覇市などもWantedがありますが、特に要求度が高いのは宜野湾市、豊見城市、そして昨年12月の移動を逃した方にとっては浦添市、沖縄市が激しくWantedです。移動する側としても「レンタカーを使って、どのようにアンテナを張るか」「バッテリーは飛行機で輸送できないので、どうするか」と難しい問題に直面します。

これらに無い所、例えば7・8エリアはJCC700を達成された方はほぼ埋まっているようです。3エリアや9エリアにポツポツとWantedが見られますが、交通アクセスはそれほど難しくなさそうな市ばかりですので、運用局が出てくるかどうかの問題と思います。確かに道の駅が無い市は移動局が少ないかもしれません。

区のWantedを見ると、大阪市は各局のWantedがバラけていて、これといった傾向はありません。ところが、名古屋市は東区、京都市は東山区、神戸市は垂水区、と各局のWantedがピッタリ一致しています。つまりこの3区では1.9MHzがほとんど運用されていません。名古屋市東区は近いのでご期待ください(^^)

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2008年4月 5日 (土)

2008年4月5日 名古屋市熱田区

200109名古屋市で移動運用が難しい区といえば、熱田区、瑞穂区、東区、昭和区、中区…でしょう。7MHz SSBでもめったに出てこない熱田区で1.9MHzを運用してきました。

花見客で混んでいるところ、7MHzをワッチしながら少し様子を見て、空いたスペースをゲット。3.5MHzで出てこられた熱田区移動局、呼ばれ方から推測するとモービルホイップでしょうか Hi。1.9MHzは昨年の元旦に運用しているため、QSO数はそれほど伸びませんでした。1.9MHz 30/3.5MHz 31/7MHz 22

1月・2月は15時台から聞こえた3.5MHzも、この時期になると17時半を過ぎてもなかなか聞こえません。18時過ぎにようやく1.9MHzが聞こえ始めました。7MHzはスキップ、3.5MHzの国内が開けていない…という夕方の暇な時間が長くなり、移動予告の時間設定が難しくなっています。

SAT、地上波は市街地のど真ん中でロケが悪いため、存在証明程度の結果でした。200109 19:27 AO-7 5q: UED KUT/1 PHE/1 WLV JHP/3, 20:13 VO-52 11q: TNL COP VPV LRJ RNY JXC BML KI AZR CQH KJR, 144MHz 1/430MHz 2

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2008年4月 4日 (金)

2008年4月3日 桑名郡木曽岬町・津島市

21009a2007年1月以来の桑名郡木曽岬町。ここはいわゆる海抜0mの低地で、SATはほぼ0度まで見えます。1200MHzも強力でした。21009A 21:06 VO-52 28q: TNL RNY XCU/1 PVF JTN KXB LDE CQH JHP BKN EJD GUR MYA JXC PHE RYE GKZ NLO HFN ONH AZR (以下SSB) TNL JHP PVF FWT WLV JXC LDE, 144MHz 1/430MHz 1/1200MHz 4

20096エリアの移動局迎撃のため津島市へ移動。1.9MHzのホイップを上げたところ、QRNが激しく、CQを出しても499などのレポートが返ってきます。モービルホイップに規模を縮小したら、受信は問題なく出来るようになり、目的の局ともQSOできました。2009 22:44 VO-52 16q: LDE TNL XCZ/4 CQH SZV/1 PHE LRJ BKN (以下SSB) PVF WLV FWT XCZ/4 PHE LDE GKZ ONH, 144MHz 1/430MHz 1/1200MHz 1

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2008年4月 2日 (水)

1.9MHz WACA #5,#6

#5,#6と続けて達成者が出たようです。CONG!

1局は2エリアの新市+40県で私がQSOした方と思います Hi。 もう1局はどなたでしょうか?? 1.9MHzで何度かSASEを送ってこられた方でしょうか。そのうち発表されますけど、推理するのが楽しいです(^^)

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2008年4月 1日 (火)

靴箱大・さらに大

「靴箱」と言っても、見たことが無いと何の事か分からないと思うので、写真を

Kutsubako

JARLビューローから、QSLカードが箱詰めで送られてきます。写真の真ん中が普通サイズの「靴箱」。カードが3列分並べて入ります。輪ゴムで2段ずつ束ねられ、計6束が入っています。その上には緩衝材の「プチプチ」が折り畳んで押し込まれています。広げると結構大きく、つぶして長時間遊べます(^^)

普通サイズの靴箱は高さ12cm、この1.5倍の高さが「靴箱・大」(写真左)です。これより大きい箱があるそうですが、まだ届いたことはありません。靴箱・大のさらに大が来るには、積み上げて高さ54cm以上のカードが必要。500枚で9.5cmの私のカードで計算すると、約2,800枚以上で「さらに大」。

実際は1枚に複数QSOを記載したカードも多いですし、“上得意様”は手渡し、SASE、ドネーション付き(笑)などもあり、「さらに大」は、なかなかお目に掛かれません。

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