オールバンド沖縄
もしかすると史上初めて「1.9~1200MHz+サテライトの全バンド装備で、沖縄本島で運用した移動局」。基本的には宅急便で全ての装備を送り付ける物量作戦です。といっても、レンタカーを使用するため、アンテナは普段と違った工夫が必要でした。
宅急便で送った荷物は「リグ関係の衣装ケース」「タイヤベース+ワイヤーアンテナ関係の箱」「ポール・釣竿関係の釣竿ケース」「28Ahの鉛蓄電池2個」の合計5箱です。送料が片道14,000円ほどかかりました。
1.9/3.5MHzは本州方向に指向性を持たせたアンテナです。ただし那覇市だけは夜でも海岸に人の出入りが多く、ラジアルを張れませんでした。それでも8エリアとのQSOに成功。ワイヤーの先端は、普段はコンクリート製の台と「磯釣り用のタモの柄」で地面から持ち上げているのですが、沖縄には持っていけなかったので、適当な金網や電柱を見つけてロープで吊り上げています(参考写真)
7~28MHzはアース板を使ったモービルホイップです。ただ、自分の車と違って7~14MHzは特に不安定で、SWR>3になることもありました。IC-703の内蔵チューナーで無理やり合わせました。
50MHzはコメットのノンラジアルモービルホイップHR50を持って行きました。しかしコンディションに恵まれず1局もQSOできず。HB9CVあたりを持って行ってもよかったかも。
アースが車体と導通できないので、10Wでも回り込みが激しく、特に最初の宜野湾市ではなかなか運用開始できずに苦労しました。1日目は電鍵をハンドル付近ではなく、車内の助手席側に引き込んで運用することで何とか回避しました。2日目からは、CQ誌付録のキーヤーでは具合が悪いことが分かったので、予備としてCalkitのキーヤー(メモリー無し)での運用でした。「大移動」では、キーヤーとパドルは故障すると困るので、予備を必ず持って行きます。沖縄でもこれで助かりました。
とにかく、沖縄本島のHFは、本土とのパスが一旦開けるとパイルになり、ずっと呼ばれ続けます。ただ、7月の暑い時期に長時間運用するのは相当の体力が要求されます Hi。パイルを楽しみたいならお奨めの移動地です。
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コメント
何とまあすごい行動力ですね。
少しは見習わなければ。
おかげさまで追っかけ組も大いに楽しめました。
投稿: PQM | 2008年8月30日 (土) 12:13
来年のゴールデンウィークは、北の方を目指します。
その時もよろしくお願いします。
投稿: JO2ASQ | 2008年9月 1日 (月) 19:53