135kHz パワーアンプの製作 その2
透磁率の高いコアを使って、135kHzで使用可能なトランスやフィルタを製作する技術を確立し、VFO+3段増幅で50W出力も可能になりました。
しかし…AB級増幅でゲイン優先の回路にしたため発熱が凄く、トランジスタが燃えました_| ̄|○ 50MHzや144MHzのシングル50Wならば普通に製作できるのに、135kHzではそれより熱損失が大きく難しいようです。B級プッシュプル回路が無難でしょうか。
電子工作を始めて20数年。これまでは、ほぼアナログ回路専門でした。
これを機に様々な機器を製作できるようになろうと、PICマイコンに詳しいローカルの方に、少しずつ指導を受けています。
PICマイコンを使った135kHzのトランシーバーキットを作りたいなぁ。お勉強には膨大な時間が掛かるので、移動運用できる程度に、ほどほどにやります Hi
実験用発振器コレクションがまた1台増えました(自作だけで既に3台目!)。出力は5.9Wアンプです。アンテナ・アナライザの製作もそろそろ検討しなければ…。
自作名人 激集合名古屋大会は開催できるだろうか? 羊羹に対抗して「ういろう」で Hi
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コメント
プロトタイプ予約します。
投稿: KIC | 2009年2月 3日 (火) 17:29
売り上げは移動資金にします。
投稿: JO2ASQ | 2009年2月 3日 (火) 18:23