ループ
東海QSOの1200MHzに備えて工作していました。
- アンテナの先端が垂れ下がらないクロスマウントを新たに製作
- 同軸を太いものに交換(5D-FB 2m→8D-SFA 3m。長くなったのに損失が減った Hi。コネクタと合わせて\5,440)
- 発振段、パワー段のコアを再調整して出力最大に。
- 発振周波数を再調整。通常のVCXOなので1200MHzでWSJTは無理そう。
- プリアンプを利得よりS/N重視に調整。
波長23cmのループを量産し、何とか間に合いそうです。32エレか43エレの予定。
φ3.5mmの盆栽用アルミ針金の両端を金床とハンマーで叩きつぶし、両端にφ3mmの穴を開けています。穴の間隔(=ループ1周)は21cmです。この方法は丈夫なので、ループの中に釣竿やモービルホイップなどを入れて一緒に梱包すれば、宅急便で送ることができます(どこに送るのか??)。
波長5.2cmのループは東海QSOに間に合いません。岡山から北東に100km飛ばすだけなら無くても余裕でしょう。4月末に日本海に向けて発射実験?
| 0
「自作」カテゴリの記事
- IC-905XG(2023.10.04)
- QSLカードに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントを導入(2020.11.28)
- 連休中の成果(2020.05.10)
- 1.8MHz帯のアンテナ(2020.04.21)
- 2020年2月2日 1.8MHz帯対応 釣竿ホイップアンテナ(2020.02.02)
コメント
これでより安定してQSO出来そうですね。
4月を楽しみにしています。
投稿: PQM | 2009年3月15日 (日) 20:11
> 日本海に向けて発射実験?
オホーツク海にも向けてみては如何でしょうか。
投稿: JA1BML | 2009年3月15日 (日) 20:27
本当の実力が試されるのは、7月の6m and Downになりそうです。
投稿: JO2ASQ | 2009年3月16日 (月) 19:11