2009年4月29日 北海道2日目
近くのコンビニで弁当を調達。午前4時近く、海水浴場の駐車場で寝る時には既に夜明け。午前5時を過ぎると完全に明るくなり、十分に寝られないまま午前5時台のSO-50でご挨拶。続いて絶対に落とせないパスの一つ、06:42のFO-29へ。札幌MEL15.8°とあまり高いパスではなく、失敗すると大きくQSOが減ることになります。SSBでも順調にパイルをさばき35QSOをログイン。
続いて落とせないパスの岩内郡岩内町。工業団地の空き地を物色していると共和町と岩内町の境界を発見。07:25のSO-50を共和町で、07:48のAO-51を岩内町への短時間ワープ。
まだまだ続く、落とせないパス、磯谷郡蘭越町。最初のVO-52はCWのパイルが終わらずSSBは時間切れ、続くFO-29でようやくSSBまで持ち込みました
午前最終のVO-52と、最初のAO-27を寿都郡寿都町で運用し、昼食の場所を探します。海開き前のため、食堂はあまり準備が整っていないような感じ。至る所で「回転式干物器」が見られ、干物のお土産ならどこでも手に入りそうなものの、グルメという雰囲気には程遠く、ここでもコンビニ弁当。日中はかなり暖かくなり、前夜の氷点下が信じられません。
さて午後からはこれも落とせない島牧郡島牧村へ。人口が少なくアクセスが不便なこと、南側に山があることからSATの難関です。昔、珍郡について調べたことがあり、その時には夢にも思わなかった島牧郡と名東郡からの運用が実現しました。道の駅があるためHFの特定のバンド・モードでは雑魚のようですが…。
14時のAO-27を運用した後、村の中心部の様子を見て、もしかしたら隣の久遠郡からも運用できるかも…と西へ進んでみるも、久遠郡の運用できそうな場所へは50km近くあることが分かり断念。村の中心部にも商店が見当たらず、引き返して「非常食」をかじりながらHFの運用をすることに。
CONDXはサッパリ。7MHzでもあまり呼ばれず7.1MHzに出たりして夜のSATへ。
FO-29の2便目を寿都郡寿都町から、ここから次のVO-52までの間に一気に日本海側から太平洋側へ移動。山越郡長万部町の河口から(時速何kmで走ったかは計算しないように)。MEL5.5°のVO-52で24局、続いてMEL15.0°のFO-29で41局をログイン。リクエストがあったLBの後、さらに延長戦で瀬棚郡今金町のLB。最終QSOは0時36分。翌朝7時から7MHzのリクエストがあったので、この後さらに町の中心部を下見して、そのまま気絶
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