2009年5月1日 北海道4日目
この日の最大の目玉は、リクエストが特に多かった余市郡LB。小樽市は以前行ったことがあり寿司は十分に楽しみました。従ってグルメは見送りムセンに専念です Hi
小樽市へは国道5号が最短ルートです。しかしそれでは既に運用済のQTHしか通らないため、大回りして道央道経由で虻田洞爺湖ICで下りることにしました。
10時台のFO-29、VO-52は虻田郡豊浦町へ。北西側に高い山がありサテライトには厳しいロケ。平日午前でパイルは薄く、何とかなりました。AO-27は虻田郡留寿都村。強力なQRMで上がりません。続くAO-27の虻田郡倶知安町も同じような状況。
小樽市は南側に山があり、低いパスで出るところがあるのか?と思ったら展望台を発見。この辺りは路肩に雪が残っており、展望台の駐車場の半分は雪で埋め尽くされていました。日中の気温が20℃近くあるのに不思議な光景です。
余市郡は、まず仁木町7MHzのリクエストがあり、観光案内所の広い駐車場からQRV。たくさんのコールがありました。
そして余市町へ。河川敷の「雪捨て場」から。雪山の残骸が少しだけ。広い河川敷でほぼゼロ仰角まで見えました。
最終便の小樽市は海水浴場の脇から。サッポロラーメンを期待して0時過ぎの小樽市街をうろつくも、既に閉店でした
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