2009年12月31日 九州移動6日目
フェリー第1便が欠航となり、船が出るまで港の駐車場で運用。18MHzは何も聞こえず。
大型船での折り返し運航が決まり、第2便で本土に帰れました。港を下りると、船酔いで気分が悪いのを耐えつつ、CONDXが良いうちに糸島郡7MHz RTTYを運用するため糸島郡二丈町に直行。昼食抜きのまま、さらに前原市7MHz RTTYを運用するため、ひたすら東進。
ここで、なんと28MHzまで大オープン。前原市18MHz RTTYなど超レアモードまでサービスできてしまい。3時間近く呼ばれっぱなし。最後の最後で、天が味方に付いてくれました。
17時過ぎ、志摩町でQQPさん、二丈町でEIJさんが既に運用開始していたので、前原市でロケハン開始。志摩町に入ってすぐのところでQQPさんを発見。パイル中でしたので声は掛けませんでした。SRI
1時間半ほど市内を徘徊し、トイレがあり東側に開けた場所を3か所ほど確保。平地では風が強く、ポールを1本立てるだけでも苦労しそう。また、前原市の市街地で運用する以上、南側に山があるロケは避けられず、南を通るパスはロスタイムが生じます。
とりあえず19時のVO-52は、最後に下見した加布里公園展望台へ。ここで、あることに気付きました。北西側に展望台で強風が遮られて弱くなっているのです。SATのロケでは劣るものの、人の気配もありませんし、トイレも完備されており、万が一の時も徒歩で簡単に下山できるので安心です。海抜高度はかなり高く地上波はFBな場所です。VO-52後の地上波で、早速34県の強力な電波が聞こえました。
VO-52の最終便を志摩町へ。ここが本当に寒く、道路は凍結していました。加布里公園に戻る途中で、バッテリーの充電器とPCのACアダプターを同時にONにしたところ、シガープラグからの電源供給が途絶えてしまいました。前原市での最終運用を控え、慌てるばかりで最初は原因が分からず。車の取説を見てダッシュボード裏のヒューズを取り替えるまで、30分以上かかりました Hi
展望台の風除け効果は絶大で、SAT用の三脚が倒れるようなことも無く、準備は順調に進みました。23時30分過ぎ、ようやく前原市最終運用を開始。あとは0時の時報を待つのみです。
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