2010年5月22-23日 SCWIG移動運用

毎年恒例のSCWIG移動運用は、昨年と同じ浜松市北区のサンセット伊奈。今年はWAKU特需にも期待です。
まずは名古屋市熱田区でFO-29を、新城市では既に何回も運用しているので10MHzでCONDXを探ります。
事前にTwitterで「22日は北方面が大オープン、23日はハズレ」と予想。しかし、朝は本格的Esの気配が無く、集合時間ギリギリまで粘った浜松市西区で少しだけ良くなった程度。ロケが悪かったため、VO-52が聞こえ始めた時には利島村パイルが。混雑しそうだったので周波数を譲って追いかけることにしました。高めの仰角でパイルが薄くなった隙をゲット。
現地では、230mのワイヤー(園芸用1mmアルミ線)を浜名湖岸に展開し135kHzを運用しました。アースは浜名湖投げ込みアース+0.6×0.9mのトタン板6枚。しかし強風でトタン板が飛ばされ、途中からは浜名湖アースだけにしました。満潮になると共振周波数が下がることを発見。153kHzの放送波がS8くらいで弱め、時間帯によってはQSBでかなり落ち込んでいました。ノイズは無かったもののQSOはできず。
午後からは予想通り50MHzの北方面が大オープン。データによると12時過ぎが最も強かったとのこと、その時間は昼食でアルコールの誘惑に負けました Hi。CONDXが良過ぎてQSYのリクエストが追い付かず。かといって135kHzの運用を止めてHFのパイルさばきに移るわけにもいかず…。夜から雨の予報で早めに撤収しました。
135kHzで1エリアに飛ばない理由として…次のような理由を考えています。なお、今回の場所は1エリア方面に対してロケ的に不利な条件でもあります。
- こちらのEIRPおよび相手局の受信感度の関係から、200~300kmという距離は、そもそも物理的に遠すぎる。
- 送信時、見かけ上はSWR=1.5程度に落ちているが、何らかの損失があり実効放射電力が小さい。
- 実は1エリアから呼ばれているのに、こちらの受信能力が低くて聞こえない。
2.が最大の要因のように思えるので、今後は別の給電方法やアンテナを検討してみます。バルーンアンテナという方法もありますけど、私が移動すると必ず天気が荒れる法則があるので導入は見送っています Hi。
夜は室内でたこ焼きと大漁のアサリを囲みながら楽しい無線談義でした。みんなの前でCWで運用しながら技術の向上を目指す…今回はいかがだったでしょうか。
翌朝は雨。帰りは前日と同じ西区、さらに浜松市南区で10~50MHzを運用。Scが強力で50MHzでも何局かできたものの、長くは続きませんでした。
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