2010年5月3日 北海道5日目

日高支庁や留萌支庁など宿泊施設の少ない地域では、主にライダー向けと思われる休憩所をよく見かけます。浦河町では立派なプレハブ小屋の無料休憩所のお世話になりました。さすがにプレハブ小屋で寝るのは気が引けるので車内で寝ました。派出所と24時間コンビニまで揃っており、静かで快適な所でした。
浦河郡浦河町で朝のFO-29を運用した後、約30km走って様似郡様似町の漁港へ。日高昆布の水揚げで早朝からにぎやかです。太陽が昇ると昆布干しが始まりました。海岸に敷かれたきれいな砂利の上に昆布が手際よく並べられていきます。そんな風景を見ながらの運用でした。

幌泉郡えりも町はQN11での運用が目的です。ちょうどQN11の境界を示す「北緯42°」の石碑があります。ところがカーナビの北緯42°は石碑の位置より数100m南でした。これは石碑が設置された後に測地系の変更があったためと思われます。詳しくはJH0RNNさんのHPで(笑い)。運用場所はカーナビのお告げに従いました。ここでも短時間・不安定ながら50MHzまでオープン。不慣れな(?)50MHz SSBでは6エリアと1局できたのみでした。

夜の部までは、またまた長距離移動。HFが7MHzも全く聞こえない廃バンドになり、ただひたすら走るのみです。サテライトの時間と起きている時間が一致せず、夕方のFO-29で突然の珍QTH上川郡(十勝)清水町からの再登場。
FO-29の次のパスは勇払郡(上川)占冠村から。道東道をフルに使って50km近い移動距離です。ここではHFのリクエストも多数あったものの、時間も無く、HFのCONDXも全くダメで運用できませんでした。
次の夕張市までは道東道が未開通の区間で、カーブの連続する山道を抜ける大変な移動です。夕張市は平地が少なく、サテライトの運用場所に苦労するかと予想していました。割と簡単に丘の上を確保。明かりは何も無く、物音もしないので、熊が出ないかと心配で、念のためスピーカーから大音量CWを流しながら運用しました Hi。このような場所でのLBの飛びは海岸よりも劣るようです。
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