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2014年10月14日 (火)

2014年10月11日 飛騨高山1日目

10月の3連休は岐阜県北部へ。場所によっては2時間少々で行けるけれど、なかなか行く機会がありません。

この時期は台風が来る可能性があり、離島移動は避けるようにしています。予想が的中し、3連休後半は台風直撃。

また、愛知の山間部、岐阜、京都などは紅葉シーズンには渋滞するため、移動運用に行くなら今が旬です。

朝のFO-29は、東海北陸道に向かう前に、SATのリクエストがあった小牧市。2010年12月以来の運用でした。

郡上市に着いてHFに出てみると、朝9時台からハイバンドのScが好調。11県某局の28MHzも簡単にゲットし、この勢いで飛騨市へ。パーキングエリアは山間部の凄まじいロケにあって、無線に適しているとは思えないところ、コンディションに助けられここも28MHzまでゲット。

昼休み近くになるとScが弱くなってきました。白川村で昼食、意外に空いていました。午後からは南砺市へ移動。1時間ほど運用した後で大野郡白川村に戻り、7MHzと10MHzを重点的に運用。ここは1郡1村で需要があるはずです。さすがに人気が高くクラスタに載ると30分以上呼ばれ続けました。

FO-29に出た後、次のFO-29を予告した郡上市へ。この辺りはロケが良く、低いパスでも容易に運用できます。しかし白川村から郡上市へは50km以上あり、ほとんどがトンネル区間。連続運用の後のトンネル通過は結構ハードなスケジュール。トンネルの運転自体が疲れるし、休憩スポットも少ないです。

郡上市はクラスタに載らないように7MHzにこっそり出て、FO-29の後はローバンドへ。ノイズレベルが高く、1.9MHzではS9以上になることも。13県某局からは599なのに届かないというコメントも SRI。しかし、3.5MHzでこんなにノイズがあると、コンテストは苦労するのでは。

昼間は25℃、夜は10℃以下になり、着るものの調節が大変です。

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