2014年10月12日 飛騨高山2日目
高山駅前に宿泊し、朝7時台のFO-29は高山駅の隣の広い駐車場で運用。その後、大野郡白川村に向かいました。
高山市街から白川村までは約80kmあります。高速道路が開通しており、距離感はそれほど感じませんが、やはり飛騨地方は広いことを再確認。
白川郷PAでHFを運用。この後のMEL8°のAO-73を運用することを考えたものの、険しい山に囲まれており無理そう。東パスはMEL30°、西パスはMEL60°くらいないと見えない感じです。
この後は富山方面へ。リクエストが多かった氷見市に行ってみました。山間部から高速道路をかっ飛ばして、日本海がすぐそこのロケーション。田んぼ道でAO-73を運用した後、ハイバンドへ。コンディションは好調でした。
昼休みの後は小矢部市と砺波市へ。小矢部市はICを出たところの駐車場、砺波市は以前にも運用したことがある遊水池公園の駐車場。周辺は開けておりロケはFBです。いずれもコンディションが良く、ハイバンドのQSOがサクサク進みました。
FO-29の予告なしパスは南砺市の城端SAから。次のパスで飛騨市から出るためにはここしか選択肢がありません。そして飛騨市まで、衛星が1周する間に80km近い距離を大移動。
飛騨市でも運用場所探しは苦労しました。平地は少なく、また平地の部分は住宅密集地が多いため、駐車できそうな場所もなかなか見つかりません。堤防上で何とか運用できる場所を発見。FO-29を運用した後、17時30分過ぎにHFに出ると日没によるフェードアウトが既に始まっており、28MHzは1802市の1局のみでした。
その後、ローバンドのアンテナを展開。昨日と比較してノイズは弱まったものの、コンテスト中でお客さん少な目、また1.9MHzのCONDXはあまり良くなく、6エリアや8エリアには飛ばない様子でした。19時に終了。
台風接近前の快晴で、日中の気温は25℃、夜は10℃という状態。温度差が大きくて体調管理が難しく、コンテスト中であまり呼ばれないこともあり、早めに休養して美味しい店を発見。
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