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2015年11月20日 (金)

JARL個人賛助会員の費用見積もり

JARLが個人賛助会員を1口1万円/年で募集すると発表がありました。

現在、当局は正員として年間7,200円を払っています(ライフメンバーでは無い)。しかし受け取るQSLに掛かるコストは明らかにこれ以上ですので、少なくとも「JARL NEWS」と「QSL転送」のコストは賛助会員として出資したいと考えました。

その見積もりを出してみました。

結論

個人賛助会員として10口(10万円/年)出資します。QSL受取枚数が大きく変動した場合は口数を見直します。

見積もりの内訳

(データは平成26年度)

JARL NEWS費

会員1人当たりのJARL NEWS費を (総費用)/(会員数) と考えます。

JARL NEWS費総計を 35,460,395円、会員数を 56,493名 で 計算すると 627.7 円

QSL費

QSL費総計を、取扱処理枚数に占める受取枚数で按分すると考えます。

QSL費総計を 65,062,875円、取扱処理枚数を11,699,930枚、当局の受取枚数を18,000枚(平成26年度の推定) で計算すると 100097.3円

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