2018年5月2日 8エリア6日目
この日は旭川から小樽方面への移動日で、運用場所は特に決めていませんでした。
7時台のFO-29から旭川市でスタート。朝から弱いEsで、4エリアと5エリアは28MHzまでカスカスで出来ました。
続いて、3日目の運用で廃バンドだった美唄市に移動、10MHzと14MHzの近距離が開けており、6エリアは28MHzまでカスカス。弱いEsでも入感状況が少しずつ変わっているようでした。
昼休みの後は江別市の野幌PAで店開き。今日は稚内の臨界周波数はあまり伸びず、国分寺でEsが活発なようです。次第にコンディションが上がり、28MHzは8局。この次のQTHとして、高速道路の沿線は今後も運用機会があると考え、高速道路から離れており、需要がありそうな石狩郡当別町に移動することにしました。
この町は以前にも運用したことがあり、場所のイメージは分かっていました。行ってみると手頃な場所に道の駅が出来ており、早速利用してみました。
イオノグラムの数字的にはそれほど高くないのにコンディションは絶好調で、各バンド20分以上のパイルが続きました。28MHzで55局と、局数では最大クラスのEスポ、ただしあまりにパイルが長時間になり50MHzは出るタイミングを逃しました。パイルは夜まで続き、サテライトやローバンドも投入。道の駅なのでトイレの心配もなく、雨で足元が泥だらけになることもなく、夜も明るくて快適。当別町だけで600QSOを超えました。
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