2018年9月17日 島根県3日目
最終日は益田市と浜田市です。隣接した2市は名前が似ていますが、市の中心部は30km以上離れており、移動には時間がかかります。
益田市と浜田市の境界付近には、広い平地が見当たりません。特に益田市側は海岸が切り立った地形になっていて、サテライトの運用には苦労します。午前5時台は高仰角のパスのため、境界に近い場所で益田市から運用を開始しました。
CAS-4A/FO-29/CAS-4Bと、間が空かないで連続するパスでした。ところが、CAS-4Bの前に体調不良のため、近くのコンビニに駆け込みました。名古屋の最低気温よりも島根の最高気温の方が低い状態で、暑い寒いの感覚も分からなくなってきており、急にお腹が痛くなってしまいました。
浜田市は低めのパスが多かったので、少し離れた広々とした港で運用しました。やはり、広い場所は運用がラクです。ハイバンドは開ける気配が無く、3.5MHzと7MHzを運用して再び益田市に戻り、7MHzを運用して終了しました。
帰りは恒例の「一宮JCT渋滞」「亀山JCT渋滞」のどちらを選ぶか。どちらも連休最終日は20km近い渋滞になります。亀山渋滞はトイレが少ないのと、一般道の回避ルートが無いため、一宮渋滞を選択しています。四日市JCTからの新区間が開通すれば解消されるのでしょうか。
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コメント
32県弾丸ツアーお疲れ様でした。
おかげで32県終わりました。
有難うございました。
投稿: fwt | 2018年9月18日 (火) 21:43
時間が限られている中、ありがとうございました。
次は2月9~11日で計画しています。
投稿: JO2ASQ | 2018年9月19日 (水) 19:13