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2019年6月23日 (日)

2019年6月22日 石川県RTTY弾丸ツアー

金沢に向けて前日から移動を開始しました。ところが、東海北陸道が工事で夜間通行止めであることをここで初めて知り、食事も休憩も最小限にして通行止めになる前に駆け抜けました。

しかも、金沢に近付くと猛烈な雨で、落雷もあり。2週続けて猛烈な雨に遭遇しました。慎重に運転して無事に宿に着きました。

翌朝、雨の中、サテライトの朝練に出るつもりで移動開始。金沢市と内灘町の境界付近でロケハンに手間取り、少し遅れて内灘町の道の駅で運用開始。AO-73が復活したとの情報があり、かほく市の海岸で運用。

その後、RTTYの最初の運用予定地である志賀町のパーキングエリアに移動しました。8時のコアタイム開始とともに3.5MHzから順に上がっていくと、朝としてはまずますのコンディションで、50MHzでもQSOできました。

七尾市ではハイバンドのコンディションが低下し、8エリアが聞こえなくなってしまいました。誰もいない駐車場で運用するつもりが、途中でスポーツの送迎と思われるバスの団体に囲まれてました(笑)。

中能登町では天候が回復。20県と違って涼しい天気でした。コンディションは昼枯れしてしまい、一時は7MHzも10MHzも3.5MHzもほぼ全滅の時間帯がありました。後日発表される結果の通り、ここでのQSOがパーフェクトに影響ありそうです。

最後の30分だけ10/14MHzのみ津幡町へ。ここでコンディションが上昇し、10/14MHzだけではもったいない状態に。しかし、ルール上10/14MHzしか出られず、30分ピッタリで打ち切り。集計会の会場に向かいました。

RTTY弾丸ツアーでは身内(運用者)を対象とした各種ランキングがあります。私はQSO数1位にはなったことがありません。10/14MHzの穴埋めで最も難しい(移動に時間がかかる)所を担当するため運用時間がその分だけ削られることと、CQが空振りするとすぐにQSYしてしまうので、特に7MHzのベストタイムがうまく捉えられないことが原因と思われます。

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翌日はサテライト朝練です。といっても6時台後半から。まずは前日と同じ、交通アクセスも良くロケハンの必要が無い津幡町でAO-73に出ました。

その後は宝達志水町羽咋市で運用し、衛星が来ない時間になったため帰路へ。途中、レアQTHと思われる大野郡白川村のPAでイオノグラムを見たら開けている模様で、10~28MHzに緊急登板しました。

午後のサテライトは高山市、土岐市のPAで運用した後、さらにHFが開けるかもしれないと考え、遠回りして春日井市のPAで延長戦。帰り道も、本格的な移動運用に近くなってしまいました。

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