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2019年8月14日 (水)

2019年8月13日 玉名郡和水町

13日のうちに帰宅する予定でした。熊本から自宅へは順調に行って12時間かかります。帰る前に1か所だけでも運用しておこうと、高速道路沿いでリクエストが多かった玉名郡和水町に行きました。

道の駅は車中泊の車が多く、近くでCQサテライトを絶叫すると迷惑になるので、最初は駐車場の端で設営しました。南側のロケがあまり良くないのが気になりましたが、高仰角のCAS-4Bなので手際よくやればSSBまで捌けると予想しました。このパスはループが弱く、終盤でCWのパイルが激化してSSBチェンジに間に合いませんでした。

その後、駐車場の中央付近が空いたところで駐車位置を移動し、次のMEL30°台CAS-4Aは余裕でSSBに出られました。

HFはQSBが激しいながらも次第にコンディションが上がってきて、18MHz UPの各バンドで40局を超える大パイルになってきました。Jクラにも載らないのに、長時間のパイルが続きました。28MHzでもこの調子が持続し、50MHzでは6局。3時間半を超える運用で和水町の大サービスができました。

帰り道は福岡と下関付近で渋滞がありました。狙いは一つ、CWで珍しいと言われる山県郡安芸太田町での運用です。

到着後にイオノグラムを見ると7MHzと10MHzは行けそうな気配でした。7MHzで激パイルが立ち上がり、14MHz UPは7・8エリア限定でそこそこのパイルに。PSE SATとどなたかが打たれましたが、言われなくても、ここが超レアなことは十分に承知しております。パーキングエリアは秘境で低いパスは出られないのです。次の機会にご期待ください。

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