1.8MHz帯のアンテナ
本日から1.8MHz帯、3.5MHz帯の周波数が拡張されました。
私が使用している釣竿アンテナには、1.8MHz帯対応の可変コイルを追加済で、1.8/1.9MHz帯はアンテナチューナー無しで運用可能です。
| 0
「自作」カテゴリの記事
- IC-905XG(2023.10.04)
- QSLカードに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントを導入(2020.11.28)
- 連休中の成果(2020.05.10)
- 1.8MHz帯のアンテナ(2020.04.21)
- 2020年2月2日 1.8MHz帯対応 釣竿ホイップアンテナ(2020.02.02)
コメント
すみませんが質問です。トランス部分は、
http://jo2asq.a.la9.jp/1r9.html
を参考に、FT-114/#43に対して、倍の32T
でイケるのでありましょうか?。中間タップ
は多めに取ってトライということで。
投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 14:47
追加質問失礼。「DAIWA 波路 硬調50」はカーボン(90%)ロッドですが、電線這わせているのでしょうか?。それとも、そのままエレメントとして使用しているのでしょうか?。
投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 14:52
説明が足りませんでした。SRI
FT-114#43はアース側から7T、10T(=給電点)、13Tにタップが取ってあり、ロータリースイッチで切り替えます。
3.5~10MHzはアンテナのインピーダンスが50Ωより低いため、7Tに切り替えます。
14MHzはほぼ50Ωで、10Tに切り替えます。
1.9MHzは設置環境によって、10Tまたは13Tのうち、SWRが低い側に切り替えます。
DAIWA 波路 硬調50はビニル線(AWG20)を這わせています。竿がアースに接触しないよう絶縁しています。
投稿: JO2ASQ | 2020年4月22日 (水) 18:08
ご丁寧なご説明を頂き有難うございます。図まで更新頂き恐縮です。参考にさせて頂きます。
投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 21:48