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2020年4月21日 (火)

1.8MHz帯のアンテナ

本日から1.8MHz帯、3.5MHz帯の周波数が拡張されました。

私が使用している釣竿アンテナには、1.8MHz帯対応の可変コイルを追加済で、1.8/1.9MHz帯はアンテナチューナー無しで運用可能です。

1r8ant_20200422205401

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コメント

すみませんが質問です。トランス部分は、

http://jo2asq.a.la9.jp/1r9.html

を参考に、FT-114/#43に対して、倍の32T
でイケるのでありましょうか?。中間タップ
は多めに取ってトライということで。

投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 14:47

追加質問失礼。「DAIWA 波路 硬調50」はカーボン(90%)ロッドですが、電線這わせているのでしょうか?。それとも、そのままエレメントとして使用しているのでしょうか?。

投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 14:52

説明が足りませんでした。SRI

FT-114#43はアース側から7T、10T(=給電点)、13Tにタップが取ってあり、ロータリースイッチで切り替えます。

3.5~10MHzはアンテナのインピーダンスが50Ωより低いため、7Tに切り替えます。
14MHzはほぼ50Ωで、10Tに切り替えます。
1.9MHzは設置環境によって、10Tまたは13Tのうち、SWRが低い側に切り替えます。

DAIWA 波路 硬調50はビニル線(AWG20)を這わせています。竿がアースに接触しないよう絶縁しています。

投稿: JO2ASQ | 2020年4月22日 (水) 18:08

ご丁寧なご説明を頂き有難うございます。図まで更新頂き恐縮です。参考にさせて頂きます。

投稿: nud | 2020年4月22日 (水) 21:48

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