2025年6月8日 名古屋市瑞穂区ほか
Eスポシーズンに、名古屋市の移動運用困難区で一度は運用しておきたいと考え、南部を中心に予定を組みました。
瑞穂区は、瑞穂運動場が早朝は開いていないので運用場所の確保が困難です。第1予定地(非公開)のロケがイマイチだったので第2に回りましたが、これもイマイチで、MO-122に出られませんでした。とりあえずローバンドを5:30に運用開始。この時期は5:30でも完全に明るくなっており、1.9MHzは超カスカスでした。7MHzはとりあえず聞こえるものの、10MHzの近距離が開ける気配が無く、早々と次に移りました。
南区は名古屋市で最も移動運用が難しい区という説があります。昼間は某所の大駐車場でモビホ運用ができるかもしれませんが、早朝や夜は閉まりますし長いアンテナも設置できません。今回初めて利用する駐車場に移動し、サテライト向けのパスは問題が無かったのですが、全バンドともノイズレベルが高く、430MHzのJモードダウンリンクにもノイズがありました。Eスポ発生の気配が無く、ここもハイバンドが撃沈でした。
緑区は大高緑地の第1駐車場に移動しました。昼間は曇っていたものの30℃に近くて蒸し暑さが厳しく、子どもを外で遊ばせたり、激しいスポーツをしたりするには暑すぎるので、駐車場には空きがありました。ここもRS-44とFO-29を運用して、ハイバンドは8エリアが時々浮いてくるだけで近距離オープンの気配が無く、サクッとあきらめて次に移動です。
港区は船見緑地に移動しました。ここもハイバンドを2巡したもののオープンの気配は無く、撃沈でした。ハイバンドが全く呼ばれないため13時過ぎに4か所での運用が終わってしまい、時間が余ったのでHFの運用もサテライトも積み残した瑞穂区に再登板するとして、熱田区か中川区かどちらに立ち寄ろうかと考え、中川区にしました。
中川区は適当なコインパーキングで運用したところ、一応弱いEスポの気配はあって18MHzの近距離が開けて、大量得点はそこまでで終わりました。瑞穂区は早朝とは違う南部の広い駐車場で、19時台のMO-122に確実に出られるようにしました。夕方のオープンも無く、ローバンドを軽く流して、延べ6地点で1日800QSOはとりあえず確保して終了しました。
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